ゆめにゃんこ ちゃーちゃ

厚洋さんと

人の記憶。
  大好きな厚洋さん記憶も…。
恐ろしい・悲しい被災の記憶も…。
忘れてしまう愚かな真愛


おなかに「ゆ」「め」をもったちゃーちゃんのお家へようこそ。
だったのですが、夢を語るのでは無く、「悲しい話」「切ない話」「悩みの話」ばっかりでごめんなさい。
台風15号・19号・21号の影響で線状降水帯が居座って
千葉が、日本中が被災。
しかし、たったの2ヶ月で薄れかかっている記憶。
大切にしなければいけない地域の繋がり・家族の会話・他者への思いやり・防災の備え・生きていることの感謝。
これは、40年前。
厚洋さんと「銀座の恋の物語」をデュエットした時のこと。
厚洋さんが「真愛の声は、高橋真梨子みたい。」って褒めてくれていた頃です。
「亭主の好きな赤烏帽子」真愛も高橋真梨子さんに似せたいって思ってました。
幸せな家族でした。今も、ずっと幸せな家族です。




大好きな厚ちゃんが亡くなって、頑張って生き直した真愛です。
ちゃーちゃんも頑張って厚洋さんの代わりをしてくれています。
厚洋さんのお膝がない分、真愛のお膝に来て「お母ん。抱っこ・抱っこ。」と抱きついてきます。
夜は厚洋さんのパジャマを着ている真愛の胸でもみもみ、腕枕で寝ています。
重いです。
真愛の想いも重いけど
ちゃーちゃんの頭も重いです。



ちゃーちゃんは大根が大好きだったのですが、
お父んが亡くなってからは、真愛があまり大根料理をしなくなったり、厚洋さんが朝ご飯を作らない(魚を焼かなくなりお薬味の大根おろしを使わなくなった)ようになったりで
大根を買わなくなったので、レタスを食べるようになりました。
健康のために大根の葉っぱを買わなくちゃね。
手前はtsumuちゃんです。
暫くぶりに真愛のお家に来て、ちゃーちゃんを触りに行きました。
1年前、ちゃーちゃんにひっかかれたので怖々です。
心配していたのはお母んだけ、お二人ともあまり緊張していませんでした。
良い意味での「忘却」でしょうか?

真愛とtsumuちゃん
  偶然のペアルック
真愛の着ているツナギは厚洋さんの!



10月14日。
台風19号の通り過ぎた翌日。
厚洋さんの一周忌を兼ねて「お世話になった方への感謝の思い」「トランペッターによる癒やしのコンサート」を開催しました。
その夜の始まる前に我が家に来たときの事。
真愛と二人で「キラキラ星」を弾いています。
いらっしゃったお客様に息子と孫を紹介するときの嬉しさは最高。
「可愛い!」なんて言われると(厚洋さんにごめんね。みんな美味しいところもらっちゃってます。)と。
結局、人見知りをして、始まる前に帰っちゃった。

ママのカオちゃんは2人の子育てで大変。
真愛がやれることは、食事に誘うぐらい。
この日は明子おばちゃんも一緒に行きました。
やっぱりゆっくりはしていられません。
カオちゃんが上手に育ててくれているので、誰に対してもちゃんと挨拶ができて可愛い。
kanaちゃんの方は、ワイルドで知らないうちにハイハイで別のお客さんの所に行っちゃって…。
帰りには外国人の方とバイバイなんてしてました。
誰の子?
誰の孫?
「孫は可愛い」本当にそう思うようになりました。

激甚災害って
これから毎年起きるのではないでしょうか。
ありふれた毎日がどんなに大切か!



ホトトギスが咲きました。
厚洋さんが好きで、真愛が小櫃小から一株貰ってきたものが、
今では、30株以上に増えました。
花言葉は「秘密」。
厚洋さん何か秘密にしていたことがあるのですか?
真愛の秘密を知っていたのですか?
ただ、山野草が好きで、紫系の花が好きだったのかな?
菫も菖蒲も桔梗も野菊も…。みんな紫だったねぇ。
真愛も「紫の妻」だって言ってくれたものね。
紫とは愛しいの事。

去年9月21日。厚洋さんのお通夜の前日の朝に香り始めた気がします。
徹夜で金木犀の花を描き、「ラブレター」を書いたのを思い出します。
しかし、今年は、台風15号の影響でしょうか。花芽が飛んで今年は咲かないと思っていたのですが
10月14日咲いたのです。
不思議です。
厚洋さんの追悼コンサートの日でした。
被災のストレスで嗅覚障害になった真愛にも「金木犀の香り」は微かに感じることができました。

季節が狂っています。
被災してみないと分からない、被災者の気持ち。
   忘れられていく不安。
19号の前に買いました。



植物には体内時計があって、必ずその時期になると開花する。
厚洋さんの「話のネタ」本に書かれていたことです。
でも、地球温暖化
海水温が上がって台風も大型化するし、巻き上げている水分量が凄いらしい。
日照時間が狂ってきたり、寒暖差が激しすぎて彼らの時計も狂っているようです。
秋桜は一本しか育ちませんでしたし、オクラは大きくなりませんでした。
人間が地球を怒らせている気がします。

また、台風。
そこで、発電機を買いました。
使わなかったけれど…。
使わない方が良いのだけれど…。
メンテナンスが大変。
でも、備えを怠ったときに「・・・・。」と来るのですよね。

真愛の安定のために
  白い花を!
幸ちゃんが…。
初任の時の学年会が…。




幸ちゃんが「白い花」を届けて下さった。
プリザートフラワーって言うのかしら?
本物の花なのですが、生花ではなく。ドライフラワーでもなく、素晴らしいです。
「厚洋先生が守ってくれてますね。」
って、一番嬉しい言葉とともにプレゼントして下さいました。
真愛が精神の安定を保てるのは彼女のような方がいらっしゃるからです。

谷川先生の奥さんと一緒に「さだまさしのコンサート」に行きました。
なんと、台風19号の来る前の日。
さだまさしファン古参のみよちゃんと大雨の中、夜遅くに電車で帰ってきたのは刺激的でした。

今回は、旦那様とです。
真愛が初任の時の学校のどう学年会をしました。
懐かしい若い頃の厚洋さんの話もして下さって楽しい1日でした。
真愛は45年前の事を昨日のことのようにはっきりと覚えています。
これは、やはり「認知症」でしょうか。
次回の学年会は「桜の咲く頃に…。」
みんな元気で幸せであって欲しいと思いました。



文化祭に行ってきました。
  災害ボランティアで派遣されたK公民館で

K公民館の館長さんは、かつての同僚の方でした。
避難所になったときも一生懸命に活動していました。
スタッフの方々も素敵な人なので、
あまり行かない文化祭に行ってきました。
地域のお神楽の演奏をしていました。
一度祭り笛に憧れて、教え子に指導を受けたのですが「宮昇殿」メロディは分かっても指が動きませんでした。
そんな経験から、懐かしく祭り囃子のルーツを調べたいと思いました。
更に、教え子のお母さんが「天城越え」を踊っていました。艶っぽくて素敵な踊りでした。
コスプレ好きな真愛は、彼女に木更津芸者さんに変身させて貰い、K公民館の館長さん達の会に遊びに行き、
亀山ホテルで「木更津の芸者さんがいらっしゃいました。」ととりついて頂き
大笑いしたことを思い出しました。
ご縁て面白いですね。


文化祭に行きました。
  木更津のH公民館です。
             



木更津のH公民館の館長さんは、N小学校でご一緒した先生。
当時、はやりの「西部警察」の石原裕次郎似の格好良い先生でした。
真愛ができない剣道を始めたのも「格好いい!」という単純な発想。
結局、袴を踏んで転んだり、籠手を打たれて痛くて泣いたり、子どもにも迷惑をかけた真愛先生でした。

懐かしくて、S館長さんの文化祭も見に行きました。
素晴らしい出会いがありました。
地域の太鼓を打っている可愛い男の子を見たことも嬉しかったのですが、
展示物の中で、素晴らしい出会いがあったのです。
「駒子の紙人形」というこーなーがありました。
その中の「春潮」と言う作品があり、お人形のお着物のノ裾が風に靡いているのですが、
本当に春の潮風が吹いてきていました。
夜になったら動き出して、髪の乱れをそっと押さえているのではないかと
思えるぐらい素敵なお人形でした。
素晴らしいサークルで参加したいのですが、鹿野山から木更津まではやっぱり遠いですし、真愛にはちょっと無理です。
でも、素晴らしい文化と触れ合ってきました。
TVの中だけに素晴らしい方がいるのではなく、真愛の隣に凄い人がいっぱいいることを痛感しました。