
おなかに「ゆ」「め」をもったちゃーちゃんのお家へようこそ。
厚ちゃんが亡くなって6ヶ月が経ちます。
毎日ね厚洋さんを思い出しては涙ぐむことがあります。
さだまさしさんの「抱きしめて」なんて車の中で聞いたら、もうダメ。
路肩に車を止めないと事故りそうになるほど涙が出てきます。
夢を持って開いてくださった方には、ちょっぴりごめんなさい。
「厚洋さん愛してる」っていう真愛の「おのろけ」のページになってしまいました。
亡くなった厚洋さんの思い出をかき集め、
「厚洋さんのやりたかったことを真愛がします。」
って生き直し始めた日常を書いています。Rebornです。
ごく普通の日常でありながら、
「耳従う」ことによって毎日は非日常になることを知りました。
それは、生き直すための力となりましたし
「小さなできそうなゆめ」に向かって進むことになりました。
人にとって「ゆ」「め」は大切です。生きる力です。
先日、美容室り〜ふの美樹ちゃんの所で、またまた、いい話を聞きました。
真愛と厚洋さんの教え子さんと偲ぶ会(ようやくできた葬儀のお礼)をした時の話
を聞いてもらった時のことです。
「なんかね。真愛が教育実習に行ったときのことを話したら、思いも寄らない噂があったことを話してくれたの。
あの頃って、先生はいくつ?「19歳」
私たちは6年生。厚洋先生も結婚してない若い先生。
だから、同学年で体育なんて一緒にやっている2人を見たらいろいろ思うじゃない?
それでね。4年生の教室見てたら
夕焼け空を見ている先生の横のカーテンの陰に隠れるように大島(真愛の旧姓)先生が居たんだって
ホントだったの?「えっ?そんなこと無いよ。彼は彼女が居たでしょ?」
いや、その人とは長く居ないよ。だって、最初の年から学校の宿直室でみんなの宿直を代わりにやって生活してたし、家なかったし、
その後、教員住宅に入ってもあたし達が年中遊びに行ってたからそんな女の人とは一緒に居られないよ。
それでね。カーテンの裏で何していたのか確かめるために行ったのよ。
「えっ?あの3人で来たときのこと?」
そう。
「今誰か好きな人いますか?って聞いて。いないって答えたら。
じゃどんな人が好きなんですか?芸能人では誰ですか?って聞くから
ジュリー(当時の沢田研二さん)って答えたら、笑って帰って行ったわよね。
懐かしい。あれって噂の真相を確かめに行ったのよ。」
って話してくれたの。
嬉しかった43年間ではなく46年間も厚洋さんと真愛の関係が思い出として残っていて、それも、厚洋さんが真愛を好きでいてくれていた様子が窺えて
最高!
他にもこの3週間で聞いた話をすると
「新婚さんですね。厚洋先生と真愛さんは。」と美樹ちゃんは言ってくれた。
本当だ「命がけの恋」をして彼を逝かせた後
真愛はもう一度厚洋さんに恋をして、彼の思い出・言葉をかき集め彼の思いの真実を見つめられ、愛されていた幸せに浸っている。
正しく新婚さんだと思う。
あの世とこの世の違いはあるけれど、真愛の尊敬し愛する旦那様・厚洋さん。

厚洋さんは古風な人で昔から行われている行事や風習が大好き。
真愛も貧しいながら母と昔からの行事や言い伝えを聞き、それなりにやって来たので話が合った
価値観が似ていること趣味が同じこと。今考えればお互いに幸せだったことなのです。
婚約中のおひな祭りには、母からもらった色も剥げた小さな「復興雛」(戦後復興を願った)を飾っていました。
その時に貧しかった生活の話もしました。
(お互いにどっちが貧しかったか)貧乏合戦をして笑ったのを覚えています。
そして、結婚後初のひな祭りに厚洋さんが買ってきてくれたのがこのお雛様。
厚洋さんに抱きついて嬉しくて泣きました。
厚洋さんって真愛にとっては、お父さんでもあったのです。
いろいろなことを要求しみんな演じでくれていたのですね。ありがとう。厚洋さん。
毎年、途切れることなく出し続けました。
真愛が嬉しそうに鼻歌を歌いながら出すのを厚洋さんも嬉しく見ていたのでしょうね。
いつの頃からか、このお雛様のお顔が正面を向かずお内裏様の方に向いてしまうようになりました。
何度直しても、お内裏様の方を向いてしまい
「このお雛様、お内裏様を愛してるのよ。」って厚洋さんに話したことがありました。
なんと、今年はお内裏様もお雛様の方を向いてきました。
こりゃ厚ちゃんと真愛です。と思い込んでいろいろな人に話している真愛です。


ちゃーちゃんは厚洋さんが具合が悪くなる1年前に我が家に来たにゃんこ。
大人になっても大きくならず、いつもお腹の調子が悪く
でも、車に乗ると酔っちゃうので病院に行かなかったのです。
厚洋さんの具合が悪くなるのと一緒ににゃんこも痩せていきました。
亡くなってからも真愛と一緒に痩せていったのですが
なんと、ペットホテルに行ってから元気になって
今では、3キロ近くになりました。

写真を撮ってもらう。
嬉しいときには嬉しい笑顔が残る。
初孫のお食い初めの日。
厚洋さんは、いつになくはしゃいでいたのかな?
お食い初め用の鯛のお頭、自分で食べてしまって大笑い
「もう、困ったお父んねぇ。」真愛も大笑いしながらの1時間。
家に帰るとう〜んと辛そうだったと真愛の日記に書いてありました。
その時の女の子がTちゃん。
この日は、ママの誕生日と結婚記念日。
真愛の用意したケーキと料理を喜んでくれる嫁に感謝。
誰かの笑顔を見られる幸せ。その幸せの仲間に入れてもらえる幸せ。
真愛は本当に幸せ者です。
この2人のにらみ合う姿のとても可愛かったこと。とってもいい親子です。
この次は、ワクチンの時に手伝いに行きます。
なんだかんだと真愛を孫に会いやすくしてくれている嫁に感謝です。