ゆめにゃんこ ちゃーちゃ

2人で

大好きな厚洋さんとの「命がけの恋」のお話。
  本になりました…。
早いです、もうすぐ一周忌!

おなかに「ゆ」「め」をもったちゃーちゃんのお家へようこそ。
毎度毎度、訪れて下さる度に「真愛ののろけ話」でごめんなさい。




大好きな厚ちゃんとの「命がけの恋」のお話が本になりました。
9月1日に販売開始。
アマゾンで購入できます。
結局は真愛ののろけ話です。
が、文芸社の岩田さん・中村さんがとっても良くして下さって考えていた以上に「真愛の想い」を本にすることができました。
帯を書いて下さった首藤先生・題字を書いて下さった渡辺先生のお力添えもあっての一冊です。
夢は叶うものです。
諦めず、努力し続ける事です。
自分の生きてきた中でのご縁を大切にすることです。

早いです。9月16日 一周忌です。
  切ない思い出の誕生日
人を愛することの幸せ・優しさに包まれている幸せ!


3年日記を厚ちゃんに買ってもらったのが3年前。
弱り始めた2年前。それでも穏やかな2人の生活が書かれている。
そして苦しくなり始めた去年の1月。
今年は、毎日毎日。3年分を振り返りながら書いている。
「ああ。もっと優しくすれば良かった。」とか「去年の真愛 頑張ってるね。」と
「淋しくなるんだよ。切ないよ。」
「今のうちに幸せを十分に感じなさいよ。」と過去の自分に言い聞かす。
愛する人を亡くす。二度と会えないと言うことは耐えがたい事だ。
でも、公然と愛しい人を愛し続けるられる事は幸せなことだ。
愛は一方方向でも満足できる。
人を愛することは幸せなことだと思う。




厚ちゃんがいないので淋しいお誕生日になると思っていました。
でも、素敵なことが沢山起きました。
教え子の秀樹君からお花籠が届いたのです。
厚洋さんと同郷北海道出身の子。
高校を卒業して北海道に帰り進学、今は介護士さんとして頑張っている子です。
去年の北海道地震の時、厚洋さんが心配して「電話をしてやれ。」って言ってくれた子
真愛は幸せ者です。厚洋さんに支えられ、教え子さんに支えられて。
もちろん泣いちゃいました。何時間もちゃーちゃんと見つめていました。
遺影まで持ち出して記念写真も撮っちゃいました。
もう一つの花束は、前の前田さんから「本を読んだよ。旦那さんも先生も好き合ってたんだね。」って言いながら
真っ赤な薔薇の花束でした。
出版した本の中に、切ない誕生日の話・毎年の誕生日の厚ちゃんからのプレゼントの話が書いてあったからです。
厚ちゃんはいないけど彼を思って代わりにして下さる方が沢山いらっしゃいます。
かすみ草の入っているのは7年前の写真。厚ちゃんにもらったもの。

盂蘭盆会
  新盆は7月に済ませたけど…。でも、お坊様3人も!




盂蘭盆会
8月15日
厚洋さんの同僚だった三浦先生が来て下さった。
亡くなってから、珈琲屋さんでお会いし、若い頃の厚洋さんの話を沢山して下さった方で、お坊様です。(真言宗・智山派)
お盆の棚経周りの行きがけに来て下さったのです。
それも、お坊様3人で…。
息子さんとお嬢さんも一緒にお経を上げて下さいました。
なんて、幸せな厚洋さんでしょう。
なんて幸せな真愛でしょう。
我が家で唱名が…。それも美しい唱名が聴けました。


お盆には、幸ちゃんも来てくれました。
真愛が気が狂っていた時、拓と一緒に心配して夜遅くまで我が家で過ごしてくれた方です。
白い紫陽花を育てている方で、真っ白い花束を供えて下さいました。
古民家の加藤さんも来て下さいました。
本を読んで是非とも会って話したいと
「白い花は淋しい」「あなたの思いは真っ赤な薔薇」だから混ぜてピンクね。
有り難いことです。厚洋さんが元気だったら古民家を見たら喜んだろうなあと思いました。
ノンちゃんとレイ子ちゃんも来て下さいました。
我が家が建った時のお花見を一緒に楽しんでくれた同僚です。
厚洋さんとの思い出話をたくさんして下さって本当に懐かしかったです。
真愛が思い出さなかった厚洋さんの一面(結構真愛のお友達や自分の同僚もこの家に招待していた事)を思い出させてくれました。
年をとって、大切なことを忘れていました。
厚洋さんはシャイでしたが、「俺の友達はお前の友達。大事にしろ!」って。真愛の教え子も友達も大事にしてくれた事を。


可愛い孫と嫁
お誕生日に欲しかった画材を…。
             帰りに葡萄狩り



お誕生日には、可愛い孫を連れて、息子とお嫁さんが来てくれました。
一人ではちゃんと食べてないだろうと「鰻を食べに行こう」と連れて行ってくれました。
お嫁さんから、お手紙付きのプレゼント。
欲しかった(日本画の画材)でした。高くて買うのを悩んでいたものです。
厚洋さんが「ちゃんと練習しろよ。」って言ってくれた気がしました。
真愛は幸せ者です。
帰りには、教え子さんの「ひるだ農園」で葡萄狩りを楽しみました。
何年もかかって育てた葡萄です。
大きさと甘さに!
何よりも、可愛い孫と可愛い嫁を紹介できたことと、
教え子さんのお祖父ちゃまが育てた葡萄が凄い事を知らせられたことが嬉しかったです。
 
後日。初めての挑戦
孫2人を連れて、お嫁さんと真愛とで外食。
連れて歩いて沢山の方に「可愛い!」と言ってもらい、厚洋さんの分まで孫馬鹿してきました。

厚洋さんのコーナーに
     2匹の金魚が蓮の下で泳ぎながら 「ずっと一緒だね」って言ってるね。



出版した「白い花にそえて」の中にも書いた教え子のMFちゃん。
お父様も書道家で(今秋、パリで個展を開催)素晴らしい作品を書く方です。
厚洋さんも好きだった「金魚の水墨画」を新盆に合わせて描いてくれたのです。
表装も彼女のオリジナル。
お父様の書展の講演で「展覧会に行って見方が分からないと言う人がいるが、その時に私はこう言います。『その展覧会で、我が家に飾りたいと思えるものが三点有ったら、その展覧会に行って良かったなぁ。と思って下さい。』と。」と仰っていました。
審美眼を持たない真愛にとって大変勉強になりました。
厚洋さんも「美しいものは美しいと感じるんだ。欲しくなるんだ。自分の物にしたいんだな。」って言っていました。
厚洋さんのコーナーに飾りました。
いい感じです。
お父様の書展では、家に飾りたい作品が沢山あり、家一軒では足りそうもありませんでした。
三枚目の作品は「子」の文字を書いたものです。
可愛い孫と一緒に河原に出たとき、お尻ふりふりしていた可愛い笑顔が見えました
良いご縁を頂いている真愛は幸せ者です。


お祭りで 浴衣着せました。
ボランティア活動の一つ「国際交流協会」のお手伝いで
教え子も「親父の会」でクレープ売りをしてました。(ボランティア)



8月の上旬「君津ふれあい祭り」
ボランティア活動の一つ「国際交流協会」のお手伝いで、また、浴衣を着せて上げることができました。
今回は、ゆっくりと着せることもあり、髪も結うことができ楽しかったです。
お手伝いの和楽美さんの伊藤さんと親しくなり、髪型・帯結びについて教えて貰うことができ勉強にもなりました。
伊藤さんは、ご自分の髪飾りを使って「外国の方に少しでも楽しんで貰おう」としていたことに感激しました。
素敵な学びをさせて下さったお礼に
久々に摘み細工の簪を作りました。
我ながら美味くできました。ちょっと大きくなりすぎましたが…。

真愛も会場に行き「国際交流協会」の連をちゃんと応援しました。
教え子も「親父の会」でクレープ売りをしてました。
り〜るの美樹ちゃんも南巳君も太鼓を打っていましたが会えず、音だけ聞いて
クレープを買って帰ってきました。
10年前も厚洋さんと太鼓を見に来たことを思い出しました。
真愛は厚洋さんに作って貰った浴衣を着て。
厚洋さんはお決まりの作務衣を着て行ったのを思い出しました。
「厚洋さんがいないのにこんなに楽しそうにしていていいのかな?」
と言うと、長田先生が「いいの。あなたが笑顔でいることを安心してみてますよ。」って
優しい方に囲まれていて真愛は幸せ者です。


鴨川での「竜馬君のコンサート」です。
2歳ぐらいの女の子が真剣に聴く
素晴らしいバイオリンニストです。
この素敵なコンサートに連れて行って下さった3人の方については後日紹介
素晴らしい3人姉妹
書ききれない凄さです。
お楽しみに


「今夜も生でさだまさし」 やったぁ! 読まれたよ。また!
   茅蜩も歌ってくれました。



前回は、結婚記念日のプレゼント。
今回はお誕生日のプレゼント。
8月13日生まれの真愛が「お盆で誰にも祝ってもらえない。」と言ったら
厚洋さんが、
「地獄の釜の開いた日。亡くなった人達と一緒に生まれたんだよ。亡くなった人達が守ってくれているよ。」
って言ってくれました。
今は、亡き夫(厚洋さん)に守られて生きています。
厚洋さんは20世紀梨が好きでした。有りの実って言う言葉も好きでした。
だから「茅蜩」を歌って下さい。
そうしたら、読んで下さった上に歌って下さったノでする
厚洋さんが歌ってくれているようでした。
泣きながら聴きました。
もちろんビデオにも撮っていたので、みんなに「自慢」しちゃいました。
   茅蜩      
君が剥く有りの実の香りの記憶
20世紀遠ざかり行く
茅蜩のかなかなかなと去りゆけば
山の端に良いの明星
忘れ色に舞う姫蛍
桜の散るように

誰もいなくなった
音もせで思ひに燃ゆる蛍こそ
鳴く虫よりも哀れなり

夕去ればいつの間にやら
季節も恋も遠ざかりゆく
暗幕を果物ナイフで裂く如く
街の背に白い三日月
胸の煙は消えもせず
恋の名前を呼ぶ
一つ消し二つ灯してまた消して
君を数えた
己が火を木々に蛍や花の宿
二十世紀は遠ざかりゆく
茅蜩のかなかなかなと去りゆけば…。