
おなかに「ゆ」「め」をもったちゃーちゃんのお家へようこそ。
1月はペットホテル泊まりが二回もあったちゃーちゃん。
一回目は「さだまさしのカウントダウンコンサート」
二回目は「お伊勢様参り」
ホテルに引き取りに行くと、
「にゃあ。うにゃあ。」と奥の方からちゃーちゃんの声
お家に帰ってキャリーバッグから出すと
「お母ん。淋しかったよ。」「ひとりは淋しいよ。」とにゃお。にゃお。
トイレに行くのにもついて来て「どこ行くの?」「置いてかないで!」
ワンちゃんになってしまったちゃーちゃんです。
お腹の「ゆめ」の文字はお腹と共に大きくなって来ました。
要するに、病院がホテルなので健康管理に注意してくれる結果→太ったのです。
まあ、望が満ちてきた「満望」って厚洋さんの俳号そのものになったのです。
今も、隣でイビキをかいて寝ています。
ちゃーちゃんに触ると幸せになりますよ。


「漸く夢を語る事ができるようになりました。」と書いたのに
厚洋さんが亡くなってから500日。
お正月もちゃんと厚洋さんがいるときと同じにやったのに。
なぜなのでしょう?
毎朝、「夢」を見ては泣いています。
独り暮らしをしたことがない真愛は、「厚洋さんを探して」淋しくて泣くのです。
何でも厚洋さんに頼っていた真愛だったのですね。
厚洋さんの素敵な写真が見つかりました。
教え子の結婚式に呼ばれ、歌を歌っちゃった時ですね。
このマオカラーのスーツが好きで、良く着てくれました。
若い頃は、自分の服・下着はもちろん。真愛の服(下着も)まで厚洋さんが選んで買ってきてくれました。
「良く女性の下着を買いに行って恥ずかしくないね。」と言った気がします。
だから、真愛の安い服なんて「飲み屋の女の子にあげちゃうのです。」
そんな厚洋さんが「お気に入りの一着」として着てくれたのは嬉しかったですね。
結構高かったしね。
その後も、マオカラーのスーツや和装スーツなどプレゼントするとちゃんと着てくれたし、
同窓会に行ったとき「良いお召し物ですねって褒められた。」と嬉しそうに真愛に報告したのは、
厚洋さんの精一杯の「ありがとう」だったのですね。
棺の中の厚洋さんの着物は、「真愛の手作りの和装スーツ」オーダーメイド用のスーツ地で作った物。
一番似合っていました。
あちらの世界でもダンディな彼でいると思います。
真愛の一枚は、厚洋さんの妹さんと一緒に行った韓国で着たチマ・チョゴリ。
厚洋さんの昔の彼女が韓国の方だったので対抗して着てみたかったのです。
彼女さんとは阪神淡路大震災の後心配で「彼女さんに電話をして」と頼み、初めてお話ししました。
お姉さんのように素敵な方で「お返ししましょうか?」と言うと「のしをつけてお返しします。」と笑いあったのを覚えています。
それからは、厚洋さんもオンちゃんの事は真愛に話してくれたし、キムチも貰っちゃいました。
でも、やっぱり意識してたんですね。
韓国から帰ってきてこの写真を見せると
「おっ!いいね。似合うね。」と言ってもらって
「勝った!」と密かに思ったものでした。
なんて、嫉妬深い真愛なのでしょうね。
真愛の出かける前は、厚洋さんの前でファッションショーです。
「どれがいい?」「これで指揮して大丈夫かな?」
その度にお酒を飲みながら「腹が出て見える。」「スカートが短い。」ってちゃんと見てくれていました。
面倒臭い女だったのですね。
ちゃーちゃんみたいに甘えっ子の真愛でした。


去年のカウントダウンは、厚洋さんの遺影を持ってひとりで行きました。
「生さだ」も見て、厚洋さんの写真の隣にいた研君と初詣に行きました。
今年は、同じコースを嫁さんと行くことにしました。
若い彼女に“さだまさし”さんでは、来てくれないかもしれないと思っていたのですが、付き合ってくれました。
娘のいない真愛には、初めての娘と一緒のお出かけ…夜遊び…です。
息子の選んだ嫁はいい娘です。
「お母さん!」って腕を組まれたときは、ドキドキするほど嬉しくて、一緒に過ごすのが楽しくて幸せな時間でした。
もちろん。「さだまさしのカウントダウンコンサート」は最高。
全国からファンが来ていました。真愛の隣は鎌倉の人。嫁の隣は名古屋からの人でした。
真愛のお知り合いの淳子ちゃんは、なんとたまり席の1列目にいました。
途中で、さださんとハイタッチしているのを見たときはちょっと悔しかったけど…。
でも、その後の「生さだ」の収録も見て、午前3時に嫁と腕を組んで浅草寺に行って初詣。
人形焼きを買って、しゃぶしゃぶを食べながら飲んで
元旦の日の出と共に家に帰りました。
凄い幸せな真愛だと思いました。
そう、上野駅だったかな。「獅子舞のお兄さん」を見つけて話しかけちゃいました。
「これから、長野に行きます。」って言う彼は、獅子頭を見せてくれて、駅のホームで頭を噛み噛みしてくれました。
「こいつぁ。春から縁起がいいわい。」
嫁はその後、起きっぱなしで家事や子どもの世話をし、息子の運転で田舎の真愛の家まで来てくれました。
それから、ようやく「お正月・お雑煮食べてお節も食べて・お屠蘇も飲んで」
真愛の作ったお節を「美味しい」って食べてくれる娘は最高の嫁です。
今年も家族が元気で過ごせますように
祈らずにはいられません。

成願寺で護摩焚き法要です。
遊びすぎた真愛ですが、今年も仏様にお縋りします。
ちゃんと手を合わせてきました。
教え子の読経の声も清々しく、心洗われるお正月でした。

君・君コラボ音楽会
君津支援学校の生徒さんと君津高校の生徒さんのコラボです。
厚洋さんの教え子の美樹ちゃんが司会を務めます。
司会だけではなく総括コーディネーターです。
彼女にはたくさんのことを助けられています。
彼女の心の持ち様が素敵なのです。
真愛が見習わなければならない人のひとりです。
今年もこの会の手伝いをさせて頂いてたくさんのことを学びました。
また、昨年よりも可愛い飾りを作れたことが嬉しかったです。
去年も「先生はアイデアいっぱいで素敵。」って褒められちゃって気を良くしました。
だから、今年は前もって考えて、どんな状況でも可愛いものを作るぞって頑張りました。
今年は、「ねっ。可愛いでしょう?」と無理矢理褒めてもらいました。
駄々っ子な真愛であることを痛感しました。
ボランティアのみんながとっても素敵な人達で、
お客様がみんな優しくて、
それは、舞台で頑張っている子どもたちが素敵だったから醸し出された雰囲気だと思いました。
もっと沢山の高校生同士がコラボできたら良いなあと思いました。

9月9日・満望忌の成功を願って「お伊勢参り」に行きました。
お伊勢様は、「自分の願いではなく大勢の人の幸せを願う」所と聞きました。
だから、「人々の安寧と自然の安らかであること」を願いました。
しかし、夕方であるにも関わらず、沢山の方が参拝にいらっしゃっていたので、分かって頂けないのではと思い、「明日また参ります。」っていってしまいました。


自分で予約した「鳥羽グランドホテル」
結構田舎だったけれど
とっても素敵なホテルでした。
まず、お安い!
次に伊勢志摩の海が美しかった。
お部屋が大浴場の階ににあったので何回もお風呂に入れました。
露天風呂にいったときは独りで貸し切り状態でした。
夜は美しいライトアップの筏。
朝日が昇る美しさも格別。
広いお部屋で厚洋さんがいないのが淋しかったけど、
彼と一緒に行った旅の思い出を沢山思い出せました。

前日は沢山の方が参拝していましたが、朝早いとちょっと少なくなっていました。
禊ぎの五十鈴川に行き手を洗い、口も…って思っているうちに、
さださんの「伊勢の犬」クロが「ドボン」と飛び込むシーンを思い出し、そっと靴を、ソックスを脱いで「トポン」と足をつけてしまいました。
冷たかったです。真愛の悪い心を洗えたのかな。
良い心になったので、前日食べられなかった「伊勢うどん・秋刀魚寿司」も食べられ
「赤福」も買えました。
帰りの電車の中は爆睡でした。