ゆめにゃんこ ちゃーちゃ

北海道で家族と

おなかに「ゆ」「め」をもったちゃーちゃんのお家へようこそ。
愛しい人を亡くして653日。
今朝も夢を見た。
幸せなことに最近は泣かなくなった。(夢では…。)
夢は、ありきたりのなんの変哲もない日常生活。
北海道で厚洋さんと拓と洋子さん達と暮らしている夢だ。
お父さんもお母さんもいて
素敵な普通の生活を過ごしている。
「じゃ、俺も一緒に行くから…。」って、
厚洋さんが一緒についてきてくれる夢。
最近、そういう安らかな夢を見るようになった。



起きているときは、ちょっとしたことでも厚洋さんを思い出す。
人前でも泣きそうになる。
独りでいる時間が多いので厚洋さんが「夢で会おう」って思ってくれているのかな?
6月になってから、厚洋さんの横顔の写真をメモ帳に入れている。
メモ帳を開く度に
「厚ちゃん、鼻が高くていい男だね。真愛の鼻ぺちゃをからかってくれたよね。」
と呟くようになったからかな。

チャーちゃんも元気?
 厚洋さんの代わりに自由を謳歌


9歳になったチャーちゃん。
お歳をとっても避妊してないので
雄ねこが寄ってくる。
しかし、絶対の箱入り過保護猫なので、外には出さない。
となると、意地悪をする対象は真愛になる。
ピアノの練習(星に願いを)を弾くと必ず寄ってくる。
更に、
「下手だなあ。ゆっくり寝てられないじゃないか?」
と、厚洋さんみたいに煩い。
膝の上に乗ってくるのには閉口する。
ピアノが上手くならない理由を猫の所為にする。
わざと落ちそうになるように寝る。
山ほど寝ているのに、真愛が仕事で遅くまで起きていると、
「眠いか?」と大あくびをする。


愛しい人の愛した庭
  見事な紫陽花の庭に…。
 雨の夜の紫陽花は最高!


花の絵を描く真愛のために厚洋さんが植えてくれた花木・草花。
具合が悪くなって、外に出なくなった厚洋さんが部屋から楽しめるように、真愛が植えた季節の花たち。
愛しい人と共に過ごした庭に
水無月の花が咲いた。溢れるように…。
玄関までのアプローチに20鉢。
畑の斜面に80株。
北側の土手に5株。
紫陽花の花を使って「小銭の貯まるお呪い」もした。
お友達を呼んで
ちょっとだけの「紫陽花祭り」もできた。
更に、こんなに長く生きてきたのに知らなかった
「夜雨の紫陽花」の美しさを発見した。
厚洋さんにも見せたかった夜の雨に濡れている艶やかな紫陽花だった。
これからも「厚洋さんに見せたかった…。」事や景色が発見されるのだろうな。
悲しいのは、大好きな人と同じ場で同じ時間に共感できないことだ。
しかし、悲しいほどに美しかった。



6月10日の朝。
紫陽花の花を一本切って、軒下に逆さに吊す。
その日から1年間はお金に困ることがないと言うお呪い
note.com maa 紫陽花のお呪いnote.com maa 紫陽花のお呪い  
気になる方は来年挑戦してみて下さい。


夜雨の紫陽花

気づかなかった美しさ。
これもnote.com「夜雨の紫陽花」で記事になってます。
生きていることは「発見の喜び」を味わえることかもしれない
来年はこのpageを見ている方が紫陽花の庭にお出で頂けることを願っています。


紫陽花祭り
  92歳の素晴らしい女性


コロナ禍で外出禁止。
3密を避けての会食会。
お友達がお母様をつれて来て下さった。
なんと92歳と言う。元気・矍鑠・大先輩。
真愛のお友達もご高齢だが、お二人とも生き生きしている。
手作りのおかずを持ち寄っての「紫陽花祭り」
早くコロナが終息して、みんなでワイワイお庭を見て楽しみたい。
お花を見に集うことは「日本人の心」かもしれない。


誕生日!
  生まれてきてくれて ありがとう!


真愛と同じ旦那様を亡くした先生の誕生日。
奇しくも、彼女の誕生日は旦那様の命日だった。
コロナ禍でも、ちょっとだけ誕生会がしたかった。
真愛は、ご命日だというのに「お赤飯」を炊いていった。
旦那様には、真愛の初めて人前での「般若心経」を唱えさせて貰った。
「誕生日に般若心経もないだろう。」厚洋さんの声が聞こえた。
きっと、旦那様と一緒に見て「すいませんねぇ。同居人がまた失礼なことをして。」と言っているのだろう。



孫の誕生日。
緊急事態宣言の解除。県境をまたいでの移動可能。
残しておいた「ジャガイモ掘り」と「胡瓜の収穫」をさせた。
上は、厚洋さんに孫の顔を見せてくれた愛しい子。
下は厚洋さんが亡くなって2ヶ月後、彼の誕生日に産気づき、翌日生まれた愛しい人の愛しい孫。
我が家で採れたジャガイモを使って「カレーライス・イモ餅・ポテトサラダ・そら豆スープ」でお誕生会。
真愛は最高の幸せ者だと思った。
「厚洋さん。ごめんね。真愛だけ幸せな思いをしてて…。」


見つけた!
  群生地


野博多唐露草。
台風15号でなぎ倒された杉の木を包み込むように
柔らかく可憐な白い花が群れなして咲いた。
厚洋さんと一緒に主題を話し合った「きつねの窓」
あのファンタジーの入り口のような
そこに足を踏み入れたら帰って来られない世界
今はもう会えない厚洋さんに会えるような白い花の世界だった。
倒れた杉を弔うように
「自分の心を信じて生きていけ」
って



十薬の花。
ドクダミ。
十字を切って願うのです。
あなたの痛みが安らぐように。
こんなにも沢山の願いに包まれたら
「だいじょうぶ。」「心配ないから。俺がお前を護から!」
厚洋さんの声が聞こえます。
今年も「サギソウが咲くかしら?」
そして、言ってくれるかしら?
「飛べ。お前の傍を飛んでやるから。」と。



>緊急事態宣言・外出自粛。
北海道の秀樹君から送られてきました。
伊達紋別岳にトレランウォークしてきました。
白根葵。
オロフレ山が有名だそうですが
こんなにも美しく咲いている
伊達紋別岳も凄いです。
雄大な北海道の初夏の花ですね。
感謝です。
テレワークとかリモートとかってのも
凄いね。世の中について行けなくなりそう


ほたるぶくろ
   今年は咲き方が少なかった


「毎日が発見・園芸大賞」で銀賞を頂いた「愛しい人の愛した庭」ほたるぶくろと紫陽花。
褒めて頂いたのに今年は群生させられず、台風で土手の土が流れ、坂の下の方で咲いていた。
山野草の育て方の難しさを痛感。
今年は、「ほたるぶくろ」の絵を描きました。
ほたるぶくろに添えた詩を
厚洋さんが褒めてくれたのを思い出す。
「お前の袋は下向きで」
自分のものだと我先に
袋に詰めていた時は
悲しい顔など見えなくて
自分の顔も見えなくて

お前の袋は下向きで
みんなに幸せ分けてやり
袋の中は空っぽに
その時
   初めて顔を見た
人は優しい微笑みで
  そこにぽっかり灯が
     ともる

褒めて貰った幸せな思い。
今年は、雨後のしずくを風が
拭う。
そんな話の詩が書きたい。
厚洋さんが見守ってくれている思いを伝えたい。




水無月の庭は、紫陽花に隠れるように咲く花がある。
輝くような金色の金糸梅。
母の好きだった桔梗の花。
ヒメユリの可愛らしさも愛おしい。
グミが一粒だけ実った。
宝石のように輝いていた。
香りと共に朝の訪れの早さを告げてくれたのはクチナシの花だった。
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