
秋の深まり。再び眠りの世界へ…。しかし、何かと言ってはお母んに起こされ「むっとしているちゃーちゃん」であります。
お母んは、詩集の自費出版を見送り、お家の隣の土地を買っちゃいました。お仕事を辞めてから運動不足にならないようにと畑で野菜を作りたいなんて考えたようです。お父んに草刈り機の使い方を教えてもらい、デビューして以来草刈りや枝切りにはまっているお母んです。
6か月間の交渉の末、今月の6日に売買契約が成立。自分の土地になった瞬間に「これからは、隣に何も建たず、気兼ねなく住めるわね。駐車場も広いし…。」と畑作りのことはどこへやら、飽きっぽいお母んです。


10月に入ってから、結構大きな台風が来ました。我が家の裏手にある山栗の木からは栗がイガに入ったままベランダにたたきつけられていました。
9月の下旬は、「静かな秋の夜に、栗の実が一つ、屋根に落ちる」音を聞きながら本を読むのもなかなか良いものだと感じていたのですが…。
栗のイガを掃き集め、風で折れた枝や葉を掃き集めるのは大変だと思っているお母んです。しかし、ちゃんと栗の茶巾絞り・くりのケーキを作っていたお母んでもあります。
大好きなお父んのために高〜い松茸を買ってきて“土瓶蒸し”も作っていました。黙っていそいそ作るお母んではありません。「におい松茸、味しめじ。」と言いながら、お父んにもちゃーちゃにも無理矢理嗅がせていました。
なかなか良い匂いがしました。そうそう、金木犀も良い匂いの頃でした。確かに味覚も大事だけれど、季節の香りを楽しむって大事なことなんだなあって思います。今は、季節が無いものね。

第2回アクアマラソンの応援に行ってきました。
いやあ。凄い人の数です。17000人の参加者が17000の思いを持って走っていると思うと見ている方もドキドキしてしまうそうです。
お母んの教え子さんが走ると言うことなので、一生懸命に近眼の目を懲らしたようです。しかし、野鳥の会のメンバーでもなく、5q地点だったので走りすぎるのも速く、「見つけられないかな。」とあきらめてカメラを下ろした時に「よっ!」と手を振って近づいて来てくれたそうです。
びっくりしたお母んが撮った写真がこれ。本当はいい男なのに…ごめんだそうです。
ちなみにE21921さんは、第1回アクアマラソンの時の5時間越えの記録を今回は、「3時間59分」に更新したそうです。凄いですね!
彼が通り過ぎてからも沢山のランナーが走っていきました。他に何人ものお知り合いの方が参加していたのに誰も見つけることができませんでした。

山の中から車で応援に行ったお母んは、江川の運動場に駐車しようと考えていたのですが交通規制にひっかかり手前でストップ。日頃歩かないお母んは、「応援も大変」とゼェハァ、ゼェハァーしながら2qほど歩いて応援地点に行き、人のまばらなところで待つことにしました。
隣に立っていたお兄さん(中村さん)は、ランナーが来るまでの待ち時間、小さなスケッチブックになにやら絵を描いていました。画家のタマゴ君かな?
ところが、ランナーが来るとそのカードを見せながら、「頑張れ。」と声をかけているのです。余裕のあるランナーは「ありがとう。」とか「行ってきます。」とか返事をしていました。中には「それ、良いですね。」と言って行くランナーもいました。そのカードには「FIGHT」とレタリングされていたのです。
沢山の人が走っているので応援も長い時間です。自分の知り合い通り過ぎてしまえば沿道からの応援も途中から見るだけになってしまう人もいます。そんな中で、どの人にも声をかけ続ける素敵な光景を目にし、とても気持ちよくなりました。
彼も最後のランナーが通り過ぎるまで、カードを掲げながら声援を続けました。もちろん、お母んも拍手しながらちょっと声も出しました。(拍手1時間って辛いです。心臓より高い位置での動きだから、カードを揚げているのも辛いよね。)見知らぬt方でしたが、帰り際「お疲れ様でした。」と挨拶をすることができました。
沢山のランナーに声援を送り続けた素敵なお兄さんに出会え、「応援って楽しい。」と思いながら2qの道を(2q歩くのにもしんどいのに42.195q走るなんて…。)と感心しながらも、私の世界観には無いと考えながら帰りました。